老後が不安。
お金も健康も、このままで大丈夫なのか分からない。調べれば調べるほど、
なぜか安心するどころか不安が増えていく。
40代・50代になると、
将来のことを考える機会が一気に増えます。
真面目な人ほど、
情報を集め、勉強し、備えようとする。
でもその結果、
不安が強くなってしまう人は少なくありません。
それ、あなただけじゃありません
将来不安を感じている人の多くは、
何も考えていない人ではありません。
むしろ逆です。

- ニュースをよく読む
- ネットで調べる
- SNSや動画で情報を集める
- 本や記事で勉強している
「ちゃんと知ろう」としている人ほど、
不安を抱えやすい。
これは性格の問題ではなく、
今の情報環境の影響です。
なぜ情報を集めるほど不安になるのか
① 不安を刺激する情報が多すぎる

将来に関する情報は、
どうしてもネガティブ寄りになります。
- 老後資金はいくら足りない
- 年金は期待できない
- 病気や介護のリスク
注意を引くため、
強い言葉で語られる情報が目立ちます。
それを浴び続けると、
不安になるのは自然な反応です。
② 自分に当てはまるか分からない
将来の情報は、
多くが平均や極端な例で語られます。
でも実際の人生は、
もっと個別的です。
それでも人は、
「最悪のケース」を
自分に重ねてしまう。
③ 情報が「行動」につながらない
情報だけが増えて、
何も変えられていない状態。
これが一番、
不安を強くします。
知っているのに、
何もできていない気がする。
その感覚が、
焦りを生みます。

やりがちな勘違い
将来が不安になると、
多くの人はこう考えます。
- まだ情報が足りない
- もっと勉強しないと
- 正解を見つけなきゃ
でも実際は、
もう十分すぎるほど知っていることが多い。
足りないのは情報ではなく、
距離感です。

じゃあ、どう向き合えばいいのか
ポイントは、
情報を減らす勇気を持つことです。
① 情報源を絞る

全部を追わない。
信頼できる情報を、
少しだけ。
それだけで、
頭はかなり静かになります。
② 「今できること」だけを見る
老後全体ではなく、
今日・今月・今年。
不安は遠い未来ほど大きく見えます。
③ 不安を感じたら手を止める
調べて不安になったら、
それは「これ以上はいらない」というサイン。
知ることより、
休むことを優先していい。
今日の「なるほど」
将来が不安になるのは、
準備が足りないからではありません。
情報を集めすぎて、
自分の感覚が見えなくなっているだけです。
知らないことより、
知りすぎないこと。
40代・50代には、
その選択がとても大切です。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。


コメント