40代・50代で健康診断の数値に一喜一憂しなくていい理由

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健康診断の結果を見るたび、
ため息が出るようになった。

若い頃は気にもしなかった数値が、
今はやけに目につく。

40代・50代になると、
健康診断は「確認」ではなく
評価を突きつけられる時間のように感じることがあります。

でも実は、
多くの人が数字の意味を誤解したまま不安になっているのが現実です。


それ、あなただけじゃありません

健康診断の結果で、
真っ先に見るのはどこでしょうか。

  • 基準値を超えた数値
  • 「要経過観察」の文字
  • 去年より悪くなった項目

40代・50代では、
何も問題がない人のほうが少なくなります。

だからこそ、
不安になるのは普通です。

でも、その不安の多くは
「数値そのもの」より
数値の見方から生まれています。


健康診断の数値は「判決」ではない

まず大前提として、
健康診断は病気を宣告するものではありません。

あれは
体の傾向を知るための資料です。

一つの数値が基準を少し超えたからといって、
すぐに何かが起きるわけではない。

むしろ見るべきなのは、


次の3点です。


なぜ一喜一憂してしまうのか

① 数値を「点」で見てしまう

多くの人は、
今年の数値だけを見て判断します。

でも本当に大事なのは、
過去からの流れ

  • 急に変わったのか
  • 少しずつ変化しているのか
  • ほぼ横ばいなのか

点ではなく、
線で見る必要があります。


② 基準値を「正常・異常」と思い込む

基準値は、
健康か不健康かを分ける線ではありません。

あくまで
目安の範囲です。

基準値内でも体調が悪い人はいますし、
少し外れていても元気な人もいます。

数字は状態の一部でしかありません。


③ 数値=自分の価値のように感じてしまう

これは意外と多い勘違いです。

数値が悪いと、
生活そのものを否定された気分になる。

でも数字は、
今の生活の結果を淡々と映しているだけ

責められているわけでも、
失敗を突きつけられているわけでもありません。


やりがちな勘違い

健康診断の結果を見て、
よくある反応があります。

  • 急に食事制限を始める
  • 極端な運動をする
  • 数値ばかり気にしてストレスをためる

これらは、
体にとって逆効果になることも多い。

数値を下げることが目的になり、
体調そのものが置き去りになるからです。


じゃあ、どう向き合えばいいのか

ポイントは
**「管理」ではなく「理解」**です。

① 前年との変化を見る

大きく動いていなければ、
慌てる必要はありません。

② 生活と結びつけて考える

忙しかった時期
ストレスが多かった年
運動量が減った時期

数字は、
生活の履歴でもあります。

③ 数字より体感を優先する

元気か
疲れやすいか
眠れているか

体感は、
数字より正直です。


今日の「なるほど」

健康診断の数値は、
良い・悪いを決めるものではありません。

今の体と生活を調整するためのヒントです。

怖がる必要はない。
でも、無視もしない。

そのくらいの距離感が、
40代・50代にはちょうどいい。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。

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